ABOUT US komamo chiffon?について


KOMAMO STORY komamo chiffon? 誕生の背景

名前の由来
子供たち 「ママ~、シフォンケーキって何?」
ママ 「ふわふわしたスポンジケーキだよ!」
子供たち 「食べてみた~い」
ママ 「OK!買ってくるね!」
スタートのきっかけは、そんな何気ない会話でした。買ってきたシフォンケーキを子どもたちと一緒に食べてみると…。
「あれ?これはシフォンじゃなくてただのスポンジケーキだわ!」
納得のいかない私は、さまざまなお店のシフォンケーキを買っては、子供たちと食べていました。首をかしげる私を見た子供たちからは一言「ママ作ってみたら?」と。
しかし、実際に作ってみると難しい。そして、ママのこだわり症の性格が発動!小麦粉・卵・グラニュー糖…こだわりだしたらきりがない。試作をしては子供たちに食べてもらう。
その繰り返しでした。
ある日の午後、作ったシフォンケーキを食べた子供たちの目がキラーン!今までのシフォンケーキとは比べものにならない、ふわふわしっとりしたシフォンケーキだったのです!
とうとう子供たちからの合格サイン!!
そこで、自宅で1日10個限定で予約販売をすることにしました。すると口コミでどんどん広がり、1日10個が毎日完売に…。
こんな素敵なお仕事に巡り合わせてくれたのは3人の子供たち。私の大切な子供たちに敬意と感謝、願いを込めてお店の名前にしよう!
3人の頭文字 ko・ma・mo
komamo chiffon?の始まりです。
ママ 「ふわふわしたスポンジケーキだよ!」
子供たち 「食べてみた~い」
ママ 「OK!買ってくるね!」
スタートのきっかけは、そんな何気ない会話でした。買ってきたシフォンケーキを子どもたちと一緒に食べてみると…。
「あれ?これはシフォンじゃなくてただのスポンジケーキだわ!」
納得のいかない私は、さまざまなお店のシフォンケーキを買っては、子供たちと食べていました。首をかしげる私を見た子供たちからは一言「ママ作ってみたら?」と。
しかし、実際に作ってみると難しい。そして、ママのこだわり症の性格が発動!小麦粉・卵・グラニュー糖…こだわりだしたらきりがない。試作をしては子供たちに食べてもらう。
その繰り返しでした。
ある日の午後、作ったシフォンケーキを食べた子供たちの目がキラーン!今までのシフォンケーキとは比べものにならない、ふわふわしっとりしたシフォンケーキだったのです!
とうとう子供たちからの合格サイン!!
そこで、自宅で1日10個限定で予約販売をすることにしました。すると口コミでどんどん広がり、1日10個が毎日完売に…。
こんな素敵なお仕事に巡り合わせてくれたのは3人の子供たち。私の大切な子供たちに敬意と感謝、願いを込めてお店の名前にしよう!
3人の頭文字 ko・ma・mo
komamo chiffon?の始まりです。

青森の地から、アップルパイの概念を覆す
~アップルパイ誕生秘話~
そんなある日、百貨店の物産展に出店することになります。お客様から「青森のお菓子屋さんなのになんでアップルパイを売らないの?」と言われたのですが、何を隠そう、私は大のアップルパイ嫌い。一度も美味しいと思ったことがなかったのです。
嫌いな理由は「1.パンなのかディニッシュなのかわからないボソボソした生地」「2.中身のりんごに到達するまでが長い」「3.我慢して中身のりんごまで到達したのに、りんごがベチャベチャしている(一番嫌な理由)」です。
それがアップルパイだと思っていたので、自分で作る気もなかったのですが、お客様からあまりにも多くのお声をいただいたので「そんなに美味しいものなの?」と改めて食べてみることに。でも、どれだけ食べても私の感覚は変わることはなく、やっぱり嫌い…。
ママ 「なんでアップルパイ売らないの?
ってお客さんに言われるんだよね~」
子供たち 「なんで売らないの?」
ママ 「だって嫌いだもん…」
子供たち 「だったらママが好きな
アップルパイつくればいいじゃん!」
ママ 「なるほど!逆転の発想ね!作ってみる」
そんな会話から、アップルパイ作りが始まりました。嫌いな要素をすべて取り除き、自分好みのアップルパイを試作。試行錯誤の末、完成したアップルパイを子供たちに食べてもらうと、目がキラーン!またもや子供たちからもらった合格サイン。
そんなアップルパイが今では全国のお客様が待ってくれている大人気の商品となりました。
りんごが主役のアップルパイ・・・
本物だからこそ味をごまかさない、素朴で優しい味がここにあります。
子供たちの何気ない一言にいつも私の道しるべがあります。
私にとって愛情たっぷりの子供たちが安らげる居場所のように、
愛情たっぷりのアップルパイで安らげるひと時の居場所になれるよう、願いを込めて・・・
嫌いな理由は「1.パンなのかディニッシュなのかわからないボソボソした生地」「2.中身のりんごに到達するまでが長い」「3.我慢して中身のりんごまで到達したのに、りんごがベチャベチャしている(一番嫌な理由)」です。
それがアップルパイだと思っていたので、自分で作る気もなかったのですが、お客様からあまりにも多くのお声をいただいたので「そんなに美味しいものなの?」と改めて食べてみることに。でも、どれだけ食べても私の感覚は変わることはなく、やっぱり嫌い…。
ママ 「なんでアップルパイ売らないの?
ってお客さんに言われるんだよね~」
子供たち 「なんで売らないの?」
ママ 「だって嫌いだもん…」
子供たち 「だったらママが好きな
アップルパイつくればいいじゃん!」
ママ 「なるほど!逆転の発想ね!作ってみる」
そんな会話から、アップルパイ作りが始まりました。嫌いな要素をすべて取り除き、自分好みのアップルパイを試作。試行錯誤の末、完成したアップルパイを子供たちに食べてもらうと、目がキラーン!またもや子供たちからもらった合格サイン。
そんなアップルパイが今では全国のお客様が待ってくれている大人気の商品となりました。
りんごが主役のアップルパイ・・・
本物だからこそ味をごまかさない、素朴で優しい味がここにあります。
子供たちの何気ない一言にいつも私の道しるべがあります。
私にとって愛情たっぷりの子供たちが安らげる居場所のように、
愛情たっぷりのアップルパイで安らげるひと時の居場所になれるよう、願いを込めて・・・
SEASON 季節の限定商品

秋以外にも楽しめる、
地元の旬なりんごをお届け
りんごの収穫時期といえば、多くの方は秋をイメージするでしょう。しかし、6月~12月までかけてさまざまな時期に収穫を行っています。それぞれの品種に個性があり、季節によって多彩な味を楽しむことができるのです。アップルパイだけでなく生りんごやりんごジュースなど、一番美味しく楽しんでいただける形で皆様に商品をお届けいたします。厳選された季節のりんごは収穫量も限られているため、二度とお目にかかれない商品も少なくありません。限定商品はお早めにお買い求めください!
OTHER PRODUCTS その他の商品

自然豊かな青森は
食・伝統文化の宝庫
海、山をはじめ豊かな自然に恵まれた青森には、りんごのみならず多くのグルメや津軽塗などの伝統工芸品、青森ねぶたなどのイベントがあります。名産品を皆様のお手元にお届けすることで、青森の魅力を発信。まるで旅行に行ってきたかのような感覚になれるでしょう。
HISTORY komamo chiffon?のあゆみ

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komamo chiffon?誕生
オーナーの子共たちが「シフォンケーキが食べたい」と言うので、さまざまなお店で購入しました。しかし本当に満足できるものには巡り逢えず「口の中で溶ける食感で美味しいケーキを作りたい」とオーナー自身で作るように。試行錯誤の末、1日10個限定の完全予約制で自宅での販売を開始しました。 -
物産展にて全国販売を開始
当初は1日10個の限定販売だったシフォンケーキですが、次第に評判が高まり人気商品に。味のバリエーションを増やしたり、ほかにりんごを使ったお菓子も販売したりするようになりました。そして、物産展を通して全国販売もスタートさせています。 -
アップルパイの試作開始
物産展では、お客様から「アップルパイも作って」というご要望も多くいただいていましたが、オーナー自身はアップルパイが苦手。しかし子どもたちからの「ママの好きなように作ったら?」という声を励みに、ついに試作に取り組み始めました。 -
王道アップルパイの誕生
試行錯誤の末、ようやくオーナー好みの味にたどり着きました。完成したアップルパイは、りんごが主役のやさしい味。そして物産展にて販売を開始し、多くの方に好評をいただきました。今後は、季節ならではのりんご商品やジュースの開発・展開にも力を入れていくつもりです。
MEDIA メディア情報
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「秘密のケンミンショー」放映
アップルパイ特集にて、当店の「りんごもちパイ」が変わり種のアップルパイとして紹介されました。 -
「ヒルナンデス!」放映
各県の特集コーナーで弘前市出身のタレント、王林さんによって当店のアップルパイが紹介されました。
SHOP 店舗情報
- 店名
- コマモシフォン
- 住所
- 〒038-3802
青森県南津軽郡藤崎町大字藤崎字横松4-5 - 代表者名
- 齋藤 ひとみ
- お電話
- 0172-26-6324
- メールアドレス
- yumefamu123@gmail.com
- 定休日
- 日曜定休